2023 2月おすすめの本
2月 おすすめの本
がっこうとしょかんしえんいんが、おすすめする本をあつめました。気(き)になる本の表紙絵(ひょうしえ)にマウスをあわせてクリックしてみましょう。
本のくわしい情報(じょうほう)が、表示(ひょうじ)されます。
おすすめの本⑥
どい かや/さく
偕成社

紹介:トラリーヌは、お花が大好きなトラの女の子。雪が降ってお花の手入れができない冬の日、編み物をしていたトラリーヌは、いいことを思いつきました…。
おすすめの本①
いわむら かずお/さく
童心社

紹介:風がなる、雪がまう。さむい冬。
ストーブがもえるあたたかな部屋で、14ひきたちそれぞれが、何かを作っています。
おすすめの本⑦
川端 誠/作
BL出版

紹介:お化けたちが雪国へ遊びにきました。久しぶりに冬のお化けたちに再会。雪女、雪ん坊、雪童子たちと雪がっせん、かまくら作り。夜になって雪が激しくなり現れたお化けは…。
おすすめの本②
瀬尾 まいこ/著
新潮社

紹介:あの手に襷をつないで、力を振りしぼって、ゴールまであと少し。寄せ集めメンバーと頼りない先生の元で、最後の駅伝にのぞむ中学生たちの夏を描く青春小説。
おすすめの本⑧
浦 智史/監修
三才ブックス

紹介:月はいつからあるの? 月食って何? 月に住める? 「月のうさぎ」は世界共通…? 月に関する素朴な疑問にQ&A方式で答える。美しい夜空の写真やかわいいイラストを満載した、お月さまが身近になる本。
おすすめの本③
あまん きみこ/ぶん
ポプラ社

紹介:物置小屋のてんじょうに、おにたという名前の小さなくろおにのこどもがすんでいました。節分の夜、角かくしのむぎわらぼうしをかぶって、おにたは物置小屋をでていきました。
おすすめの本⑨
武田 康男/文・写真
緑書房

紹介:雪の結晶を知って、見て、楽しむための情報を網羅した、雪の結晶観察ガイド!
日本で見られる雪の結晶の種類をグローバル分類に基づいて整理し、美しい写真とともに紹介。雪の結晶のつくりや成長の仕組みといった基礎知識から、観察に適した天候や場所、観察に使う道具、撮影方法といった実用的な情報まで幅広く網羅。 不思議で美しい雪の結晶の魅力が詰まった一冊。
おすすめの本④
日野 十成/再話
福音館書店

紹介:腹の痛くなったととさん。かかさんに「お寺の和尚さまにきいてみなさるといい」と言われ、お寺にでかけていったと。すると和尚さまに「腹の中にいるむしのせいじゃ。蛙を飲むといい」と言われ、蛙を飲み込んだが…。
おすすめの本⑩
富安 陽子/文
福音館書店

紹介:赤鬼のオニガワラ・ケン、地獄カンパニーの平社員。一男一女あり。びしっとスーツで決め、愛妻弁当と金棒持って、満員バスで出勤です。社長みたいな閻魔大王の指示で、今日は血の池地獄の見張りにつくことになりました。釜ゆで地獄の火の番を言いつかった同僚からは「ええなぁ、らくちんやんか」と羨ましがられますが、亡者どもは決まりを守らず、てんやわんや。そして、ちょっと油断したすきに、大変なことが起きてしまいました!
おすすめの本⑤
森 絵都/文
童心社

紹介:「はなのバレンタイン・デー。おなじクラスのこまつくんは、チョコレートを二十七こもらった。ぼくはたったいっこだけ。ぼくはこまつくんの、にんきもののひけつをさぐることにした。
子どもの学び応援サイト
文部科学省
子供たちの「知りたい!」 「やってみたい!」を応援(おうえん)するサイトです。 あなたの好きなことはなんですか? ぜひ、さがしてみてください 。
情報モラル学習サイト
~スマホ・タブレットやネットを上手に活用できるかな?~
情報モラルとは、情報社会の中で上手に生きていくために必要な考え方や態度のことです。
学校図書館とNIE
「何を知っているか」だけでなく、「何ができるようになるか」。これからの時代を生きる子供たちは、知識を活用し、課題を解決する力が求められます。そのために、社会のさまざまな出来事が学校での学びとどのようにつながるのかを理解することが欠かせません。そこで、新聞の出番です。
学びを深め、子供たちの可能性を引き出すためには、新聞のある環境作りが大切です。学校図書館もその一つ。2020年度から順次実施される新学習指導要領は、「主体的・対話的で深い学び」を実現する場として学校図書館の活用推進を掲げており、その役割に注目が集まっています。
青空文庫
青空文庫は、誰にでもアクセスできる自由な電子本を、図書館のようにインターネット上に集めようとする活動です。
著作権の消滅した作品と、「自由に読んでもらってかまわない」とされたものを、縦組みを意識した統一した形式でまとめてあります。
いろいろな方が開発してくれた青空文庫対応の表示ソフトを利用すれば、本のページをめくるように、作品を読んでいけます。
多くの人に、快適に作品を味わい、自由にファイルを使ってもらうことは、この場を整えている私たちの願いです。
どうか青空文庫を、活用してください。(ホームページより引用)
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